
お茶の豆知識
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| 玄米茶 |
いった玄米を番茶に混ぜたお茶です。香ばしい香りでとてもコクがあります。 |

| 昆布茶 |
乾かしたこぶを茶の葉のように利用して作ったお茶です。千切りに切ったものと、粉末にしたものと二種類あります。千切りのものは、急須に入れて熱湯を注ぎ、1〜2分経ってから湯のみなどに入れて飲みます。粉末のものは、好みの量の粉を茶碗に入れ、熱湯を注いで混ぜてから飲みます。 |

| 緑 茶 |
ツバキ科の茶の本の芽や若葉を発酵させず、強く蒸し、もみながら乾燥させた玉露のことで、せん茶などで日本の代表的お茶です。このほか同じ茶葉から作る番茶、抹茶などがあります。歴史的に一番古いのは「団茶」で、奈良時代に遣唐使が伝えたと言われているようです。乾かして粉末にし、ねり固めて于した茶葉のだんごで、必要なとき煮出して使われていたようです。抹茶は、鎌倉初期、臨済宗栄西禅師によって伝来し、高雅な趣味として中世にもてはやされ、今日も茶の湯に用いられています。現在では、一般家庭で常用されている煎茶の類は、江戸初期、隠元禅師が伝えたと言われています。抹茶の上等なものを「玉露」と言います。 |

| 抹 茶 |
玉露と同様に、日光の直射を避け、特別のおおいをして十分に肥料を与え、良質のやわらかい芽をつんで茶を作り、粉末にしたもので、茶臼でひくのでひき茶とも言いいます。おおいをするので覆下茶とも呼ばれ、樹齢一の年以上でないと、よい味の茶は作れないそうです。五月末には新茶のひき茶が売り出されますが、茶の湯のほうでは、新茶の季節に摘み取った葉茶を袋に入れ、、それをさらに大壺に入れて封をし、初冬の炉を開く頃に、その封を切りって葉茶を茶臼でひいて抹茶を作って客をもてなすのです。これは、口切りと言って、一つの大事な行事とされているようです。最初は薬用として、寺院を中心に用いられていたようで、千利休によって、茶の湯の方式が大成するに至ったようです。抹茶を飲む場合、薄茶(おうす)と濃茶があります。流儀、道具、茶をたてる人によって差がありますが、薄茶は抹茶1.8g(小さじ一杯半)、湯は80〜85度(しばらく煮立ててから適温にさめたもの)の湯をひしゃくに8分目汲んで、その半分足らずを入れるので約36mlを用いて飲むと美味しいようです。 |

| 塩 茶 |
食塩一つまみを茶飲み茶碗に入れ、熱いほうじ茶を注いだものです。また、茶葉をほうじるときに入れても美味しいです。料理などを食べた後に飲むと口の中がさっぱりします。 |

| 花 茶 |
花の香りを楽しむお茶で、桜の花や、らんの花の塩漬けを茶碗に入れて熱湯を注いで飲むお茶です。桜湯、らん茶などがあり、緑茶に花の香りを加えたり、花を乾燥させた茶などもあります。 |

| はぶ茶 |
波布層の種子をいって煮出して飲むお茶のことです。常用すると、利尿や緩下に効用があると言われ、民間薬として古くから飲まれているお茶です。普通熱いものを飲むのが一般的ですが、濃く出して冷やし、氷片を浮かせたり、砂糖やシロップで甘くして飲むのも大変美味しいです。 |

| 福 茶 |
正月などに飲むお茶のことで、こぶ・小梅・ちょろぎ・かちぐり・サンショウのみ・大豆にお茶は(番茶など)の七種を取り合わせたものです。縁起をかつぐもので、節分などにも使われていましたが、お年寄りなどがいない家では最近見かけなくなりました。 |

| 麦 茶 |
麦湯とも言われ、大麦を殻のままいったものに熱湯を注ぎ、煮出して飲むお茶のことです。夏場などは、一度煮出したものを冷やして飲むとコクが出て、とてもサッパリとして美味しいです。好みで砂糖や塩を少量入れて飲む方もいるようです。 |

| 薬用茶 |
くこ茶・はとむぎ茶・はぶ茶などの健康に良いと言われるお茶を総称したお茶のことです。胃腸を整えるとか、皮膚を美しくし老化現象を押さえるなどの効用があるとされています。 |

| ゆず茶 |
柚子湯とも言われ、砂糖煮のゆずを使った甘い飲み物です。ゆず一個を薄い輪切りにして、2カップの水と4分の3カップの砂糖で15分くらい煮ると出きます。ゆずの香りが出た砂糖湯を、別の熱い湯で適当の甘さに薄めて飲んでも美味しいです。冬至に入ると、ゆずをお風呂に浮かべて入る風習があり、あたたまり・ひび・あかぎれに良いとされています。 |
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